習い事で悩む保護者様へ

こんばんは！！！

小学生(特に低学年)を持つ保護者様は習い事に悩むことが多いと思います。

何を基準にやらせていいかわからなかったり、みんなやってるから取り合えやらせてみようかなど色々な角度から悩むことが多いと思います。

動画にもありますが、もしかしたらその選択はこどもの将来の可能性を狭めていることになるかもしれません。

まずは運動神経とは何か？運動神経の良い悪いのロジックをひも解いていきましょう！！

ピラミッドをイメージしてみてください！！

ピラミッドの底辺部分には身体の動かし方の基礎があります。

そしてその上にスポーツの競技性が乗っているような形です。

当然、底辺部分が広ければ広いほど縦に伸びることになります。

この縦軸がパフォーマンス量を示します。

そしてこの行動の遂行速度が速い、正確になってくるとアスリート、競技志向と呼ばれる方向に向かっていきます。

勉強においても

スポーツにおいても

全ては基礎がもとになり行動の遂行を行います。

現代のこどもたちはは遊び方の変化、環境の変化で体の基礎を学んでいない状態のまま、競技を行っていることが多くあります。

日本の小学生の体力測定の結果でも右肩下がりとなっています。

基礎が出来ていなければ当然より、早く正確に動かすことはできません。

だからこそ体の動きの基礎を学ぶべきなのです。

そして、それが将来子供たちの可能性を広げることとなります。

身体の基礎を学んでいれば、どんなスポーツにも対応でき、よく言う「運動神経の良い子供」にもなることが可能です。

ぜひ習い事を考える際は上記のことを考えて決めてみてください！！

カテゴリー: Uncategorized