色々な動きをしよう！！！

おはようございます。

本日は当社の理念のお話です。

当社は運動の苦手な小学生を主に対象とした運動神経向上スクールとなっております。

現在、『トップアスリートを目指しましょう』『全国に通用するプレーヤーになるために』など、運動のできる子供がさらに伸びるようなスクール団体が多く感じます、、、、

運動のできる子供はいいが、出来ない、苦手な子供の動けるスクールなどは少なく、この子たちはどこに行けばいいのでしょうか？

以前にもお伝えしましたが、運動の出来ない子供の多くは、動かし方を知らないだけで、これを知るようになると大きく飛躍する可能性があります。

その可能性を潰す、受け入れる団体が少ないことにさみしさを感じます。

運動は遺伝的な要素が強く、特に小学生の年代では大きな差が生まれます。ですが、大人になったときその能力の差はあまり変わらなくなってきます。

ですので、例えば、今が周りの子供達に勝てなかったとしても将来的には勝てる、もしくは負けないようになってきます。

自分の子供が運動が出来ないと思う親御様、ご安心ください。

ただ、この小学生の年代で何をするか？が非常に重要となってきます。

例えば、野球しか習っていない子供と、他のことを並行しながら野球を伸ばしていく、どちらが将来的に野球が伸びそうでしょうか？

もちろん後者です。小学生のうちは色々な動きを学び、体の動かし方を覚えること。これが最も重要と思っております。

イメージはコップです。

運動のできる量をコッブの容積だと思ってください

運動に偏りがあると、コップの容積は大きくなりません。

ただ色々な動きを行うことで、コップの容積は大きくなります。

小学生はこのコップの容積を大きくすることに、焦点を置いてください。

将来、必ず大きな差がついてきます。

一度、今の習い事に偏りがあるか、改めて見直して見てください。

話は逸れましたが、運動の苦手な子供が体を動かすことが好きになる。

運動を行う中で自分で考える癖をつける

『どうやれば、早くなるだろう？』『どうすれば、周りに勝てるようになるだろう？』など自分で考え行動する。

さらに、『失敗は恥ずかしいことではない。どんどんチャレンジしよう』を常に心がけ、自発的に考え動ける子供を目指しております。

これが当社の理念であり、すべての行動規範となります。

当社のトレーニングに携わることで、多くの運動の苦手な子供が、上記の子供になれるように私たちスタッフは全力でサポートさせていただきます。

Grow株式会社

カテゴリー: ニュース