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昨日の答えを発表&ジャンプと体の使い方

2021年4月14日

 

問1:椎間板ヘルニア

問2:疲労骨折

問3:輻射熱に覆われているから

 

でした。

全問答えられた方はいますか?

また近いうち問題を出させて頂きます!!!

 

本日は、バーをくぐったり、ジャンプしたりの反復動作のトレーニングです。

いつもお伝えしていますが、人間には力を出す前に、力の吸収という動作が必ず入ります。この力が、強ければ強いほど力の吸収は必要になってきます。

初めての方もいると思うので垂直跳び(ジャンプ)の動作でこのメカニズムをお伝えします。

 

まずジャンプするとき、

手を振り、膝を曲げますね。←これが力の吸収です。

ここで溜め込んだ力を発揮するために

膝を伸ばし、大きくジャンプする←これが力の発揮です。

上記が簡単な力の吸収と発揮のメカニズムです。これはどんな動作を行うときも自然に行われています。

ですが、例えば、

走るのが遅い子供

縄跳びができない子供

鉄棒ができない子供

ボールを投げられない子供

などはこのメカニズムを上手に利用できていません。

逆を言えば、この動作を自然に正確に速くできるようになれば、運動のパフォーマンスが上がってきます。

 

運動が苦手な子供たちは、ただ単にこの動作を体が覚えていないだけです。

毎日1分間でもいいのでジャンプ動作を行うだけでも1年の運動パフォーマンスは大きく変わります。

自分の子供が少し運動が苦手そうだなーーと思う親御様は子供と一緒にトレーニングをしてみてはいかがでしょうか?

 

明日筋肉痛で起き上がれなくなるかもです!!!!!

 

 

Grow株式会社

CTS(セレベルムトレーニングスクール)では運動の苦手な子供を対象とした運動神経向上スクールです。

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その名は「小脳トレーニング」
坂戸市、日高市、鶴ケ島市、飯能市の子供が多く在籍しております。
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